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ゴールデントラウト豆知識/CGT Trivia

CGT-2.jpg

最新の分類だと、北米大陸の西海岸には、「ゴールデントラウト」(虹鱒のアルビノじゃないよ)の名が付いた鱒が3種いるの知ってる?メキシカン・ゴールデントラウト(MGT)、リトルカーン・ゴールデントラウト(LKGT)、そして今回釣りに行ったカリフォルニア・ゴールデントラウトCGT)=<旧名:ヴォルケーノ・クリーク・ゴールデントラウト>の3種。この内LKGTCGTが、カリフォルニアのカーンリバー水系の原産で、LKGTはノース・フォークの支流、CGTはサウス・フォークの支流に取り残された形でもともと生息してたんだ。ちなみにこの2種、流域距離で150kmも離れた所に棲んでる遠くて近い親戚同士なんだよ。

カーンリバーとゴールデントラウトの生息域

Sorry, guys. Please see above link about CGT for the time being. I've run out of time today m(_ _)m

↓ クリック'more...'で続きへ/Click 'more...' to continue
ん?何で取り残されたかって?宿題忘れた罰^^;、じゃなくて、火山、地震、氷河なんかが原因の地形の変化で下流に「魚止め」ができちゃったからなんだって。ご先祖様は太古の昔に、今は標高2,800m以上のこれら支流までエッチラ上ってきたレッドバンド・トラウト、現在の虹鱒と同じ先祖らしい。まぁ分家した様なものだけど、””の方は大柄だし世界で子孫を増やして大成功、”黄金”の方は地元で最大でも30cm位、清流で細々と、でも"美しく"進化しながら生きてきたみたい(和名は「清貧鱒」にする^^?)。

”美しく”と言えば、この2種のゴールデントラウト、学名の一部がアグァ(水)・ボニータ(美しい=女性名詞)、ラテン語で「美しい水」。支流の支流、しかも最上流の清流にしか棲んでないからだろうけど、実は命名者がシャレた奴で引っ掛けて、個体を「水の妖精(女ね)」とする二重の意味もあるらしい。学名"O. Mykiss Aguabonita"を英語的に読むと、「おぅ、僕のキスを受けておくれ、水の妖精達よ」(書いててちぃと恥ずかしい..^^;)と詩的でロマンチックになるのは偶然?そうそう!あとね、CGTはカリフォルニア州の「淡水の州魚」なんだよ。


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Nature Adorer~やっちゃん

Author:Nature Adorer~やっちゃん
東京生れ、東京育ち、でもLA在住20年+なんで育ちの方はあやしい・・日本を「井の外の蛙」、アメリカは「井の中の蛙」、そんなふらついた視点の持ち主。

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